神代植物公園バラ2017~開花状況と見頃・駐車場・アクセス・春のバラフェスタ情報
東京都立調布市の都立神代植物公園の2017年のバラの開花状況や見ごろ、またアクセス方法や駐車場の情報をお伝えいたします。またコンサートなども行われる2017年の春のバラフェスタについてもご紹介しています。
神代植物公園のバラは「世界バラ会連合優秀庭園賞」を受賞している最高水準のバラが展示されている美しく魅力的なバラ園です。409品種5200株の美しいバラと優美な香りを楽しみに春のバラフェスタに訪れてみてはいかがでしょうか。
目次
神代植物公園・バラ2017~見頃と開花状況について
神代植物公園ばら園の春バラの見頃はだいたい5月上旬~6月の下旬頃となっています。ただし見頃のピークとしては5月の下旬までくらいになります。
2017年の春のバラフェスタも5月19日(火)~5月31日(水) の期間に開催されますので、ぜひこの期間に訪れてみてください。
GW中は満開ではないですが十分すでに楽しめる状況となると思われます。
神代植物公園・バラ2017~駐車場・アクセス・バス・開園時間などについて
<電話> 042-483-2300 (神代植物公園サービスセンター)
<開園時間> 午前9時30分~午後5時(入園は午後4時まで)
※バラフェスタ期間中の土日は午前8時開園
<休園日> 月曜日(月曜日が祝日にあたる場合はその翌日)/年末年始(12/29~翌年1/1)
<入園料> 一般大人500円/65歳以上250円/中学生200円(都内在住、在学の中学生は無料)/小学生以下無料
※年間パスポート 一般2,500円/65歳以上1,250円
<アクセス>
◆電車・バス
・京王線調布駅、北口より小田急バス吉祥寺駅行または三鷹駅行または京王バス深大寺行き「神代植物公園」下車
・京王線京王つつじヶ丘駅、北口より京王バス深大寺行き「神代植物公園」下車
・JR中央線三鷹駅または吉祥寺駅から小田急バス調布駅北口または深大寺行き「神代植物公園前」下車
※バスの乗車時間は約20分から25分
◆車
中央高速の調布インターから新宿方面へ甲州街道に降りて「下石原交差点」を左折し武蔵境通りを北上し「神代植物公園北」の信号を右折すると左側に神代植物公園駐車場(有料)あり。
※渋滞・混雑がない場合は調布インターから約5分で到着。
<駐車場> あり(有料)
<地図>
神代植物公園2017年春のバラフェスタ・ばら園コンサート情報
<開催期間> 2017年5月9日(火)~5月31日(水) ◇早朝開園について <休園日> 5月22日(月)/29日(月) 【バラ園コンサート】 <開催場所> ばら園テラス その他、ばら園ガイドツアー、2016年度国際ばら新品種コンクール授賞式、バラ展、バラのカフェテラスなどさまざまなイベントが用意されています。(荒天中止) バラフェスタ開催中は公園駐車場付近の道路がやはり大変混雑します。なので園では公道での駐車場の入庫待ちはしないように呼びかけています。 また渋滞・混雑状況によっては神代植物公園駐車場の入庫制限があるようですも行う可能性があるようです。 朝早くのバラは香りも一段と良いので開園期間中の土日に行かれる場合は、早朝8時からがおすすめです。 もちろんJRやバスなどを利用したほうがスムーズかと思いますので、行楽シーズン中の来園は可能な方はできるだけ公共交通機関を利用するようにしましょう。 様々な花が楽しめる都立神代植物公園ですがいよいよバラの季節がやってきましたね。
<開催時間> 9時30分~17時00分 ※最終入園16:00
・期間中の土曜日と日曜日のみ8時から開園
5月13日(土),14日(日),20日(土),21日(日),27日(土),28日(日)
※5月15日(月)は臨時開園日となっています
<参加費用> 無料
<開催日程> ※雨天中止
◆5月14日(日)
◆5月21日(日)
◆5月28日(日)
<開演時間> 11:00~/14:00~(各回約30分)神代植物公園2017バラフェスタ開催中の混雑状況について
ですので車で行く場合は開園時間に合わせて行ったほうが良さそうです。まとめ
それでは、ぜひいろいろな種類のうっとりとするようなバラの美しさと香りを堪能してきてください。