横浜・海の公園の潮干狩り2019潮見表と駐車場アクセス・混雑状況
横浜の海の公園の春の楽しみと言えば潮干狩りですね。けれども大勢の人が訪れますので駐車場など大変混雑してしまいます。ではどの時間帯なら駐車場など混雑を避ける事が出来るのかアクセス情報、また2019年度の潮干狩りカレンダーをご紹介しています。
横浜・海の公園2019~潮干狩りのアクセス・駐車場・混雑状況について
潮干狩りに適している時間は干潮前後2時間です。
となると10時以降あたりから始められるように到着しておきたいですね。
けれども潮干狩りが出来る時間に行っても当然駐車場にはとめられません。
海の公園に行く目的が皆同じなわけですから駐車場がいっぱいでも出てくる車も当然ありませんのでとにかく早く行ってとめるしかありません。
というわけで最低でも干潮の3時間前には到着するように向かいましょう。
ただ、6時半到着で臨時駐車場が8割埋まっているという状況もありますので7時到着ではギリギリかもしれません。
8時過ぎにはもういっぱいになってしまうので、到着はちょっと早いですが6時半くらいを目指すのがおすすめです。
<駐車場案内>
◆柴口駐車場(E駐車場)/普通車1064台/4:00~22:00 ※障害者用あり
◆磯浜駐車場(F駐車場)/普通車362台/4:00~22:00 ※障害者用あり
◆臨時駐車場 /普通車262台/8:00~15:00 ※混雑時のみ営業
<駐車場代>
【普通車】1時間毎に310円,駐車後12時間最大1,550円/12時間を超えると1時間毎に310円加算
<アクセス>
【住所】横浜市金沢区海の公園10番
◆車・・・横浜横須賀道路 並木ICから国道357号線で約2.5kmまたは首都高速湾岸線 幸浦ICから国道357号線で約2.0km
◆電車・・・JR根岸線「新杉田駅」または京浜急行線「金沢八景駅」から、金沢シーサイドラインに乗り換え、「海の公園南口駅」「海の公園柴口駅」「八景島駅」で下車、徒歩2分
海の公園での潮干狩りの利用時間や時期、入場料について
海の公園での潮干狩りは無料です。いつでも自由に自然繁殖した貝を採ることが出来ます。
期間は3月中旬から9月中旬頃まで誰でも楽しむことが出来ます。
利用時間は決まっていませんが、干潮時刻の前後2時間くらいが適しています。
砂を掘る道具の貸出しはありませんので必要ならバケツや道具を持っていかなければなりません。
但し使用できるのは幅15センチ以下の小型の貝採り器具のみです。
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海の公園の潮干狩り潮見表2019
それではこちらの2019年の干潮時カレンダーを参考にして出発の計画をたてましょう。
※画像クリックで拡大できます。
※干潮情報は朝刊各紙でも確認することができます。
まとめ
ゴールデンウィークに海の公園で潮干狩りを計画している人もたくさんおられると思います。となるとものすごい人出になりますので覚悟して早く到着するようにしてください。
売店や無料休憩所がある海とのふれあいセンター、柴口休憩所、南口休憩所というのがありますが、営業時間が午前9時からなのでしばらく車の中で過ごせるように準備をしてくといいと思います。