富士芝桜まつり2018~開花状況や見頃・駐車場・アクセス混雑情報
ゴールデンウィークに富士芝桜まつりに行く計画を立てている方たくさんおられるのではないでしょうか。
それではかいかどのような手段で行くのがいいのか、富士芝桜まつりの会場に行くまでの混雑状況やバスやツアーについての情報についてご案内しますので参考にしてみてください。
目次
2018年富士芝桜まつりの見ごろは?開催期間と入場料金について
富士芝桜の開花の見頃はだいたい4月中旬から5月中旬過ぎくらいまでとなっています。
なのでそれに合わせて毎年富士芝桜まつりが開催されています。GW中にはすでに見頃を迎えています。
<開催期間> 2018年4月14日(土)~5月27日(日)
<営業時間> 8:00~17:00
<入園料> 大人(中学生以上)600円(団体500円)/ 子ども(3歳以上)250円(団体200円)
<会場場所> 富士本本栖湖リゾート 山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212
< 事務局 > 0555-89-3031
<地図>
富士芝桜まつり2018の会場まではどのくらい混雑する?渋滞はどれくらい?
平日ならそこまで混雑はしないのですが、土日やましてゴールデンウィーク中なら大変な混雑を覚悟で行く必要があります。
ですので河口湖までは高速があるのでそこまで込みませんが、河口湖インターから先は前線にわたって渋滞だと思っていてください。
ですのでGW中に渋滞を避けるのなら出来るだけ朝早く出るようにするしかありません。
これは県道71号線か国道139号線しかないので仕方ないのですが、大型バスは国道しか走らないので国道のほうが特に渋滞すると思われます。
ですから河口湖インターからはどちらにしても2時間はかかると見ておいた方がいいでしょう。
ただ問題は会場に着いたあとに駐車場に車がスムーズに置けるかどうかということがあります。それを考えると車ではなくて河口湖から出ているバスを利用するほうが確実かもしれません。
◆駐車料金
・普通車 500円
・大型車 2,000円
・バイク 300円
富士芝桜まつり2018にバスで行った方がいいの?
土日やゴールデンウィーク中に行くには渋滞や混雑は覚悟すべきですが、駐車場に置けないなんてことになると話になりません。
よっぽど早く家を出るなどして早く着けばいいのですが、それが難しい場合はバスを利用したほうがいいということになります。
ですので河口湖インターまで高速で行って河口湖駅から利用者記念品ももらえる便利な会場行きバス(芝桜ライナー)を利用するといいです。
駐車場は臨時駐車場も用意されるようですが、出来るだけ公共機関を利用することを主催者側もすすめていますので可能ならバスを利用するようにしましょう。
◆お得なセット券 大人2,000円~2,500円
・富士芝桜まつり入園券
・往復バス乗車券
・記念品プレゼント付き
富士急行線河口湖駅 ⇔ 富士芝桜まつり会場 (毎日運行 約30分)
JR線新富士駅 富士宮駅 ⇔ 富士芝桜まつり会場 (土休日運行 約75分)
また首都圏からの直行バスもありますからむしろ渋滞の中運転するより楽かもしれません。
あとがき
ゴールデンウィークの楽しい旅行も渋滞や混雑に巻き込まれるとぐったりと疲れてしまいますね。
ですのでGWに富士芝桜まつりに行く計画をたてられるなら出発時間や路線、バス利用などをしっかり検討してできるだけ疲れないように計画を立ててみてくださいね。